Turn Of A Friendly Card |
1980 |
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APPは、このアルバムで、大きくアメリカ進出を果たしたといえるんじゃないでしょうか。このアルバムはAPPのプログレ色が非常に色濃く出てます。もうこのアルバムが1つの壮大なストーリーを展開しています。うん・・「壮大」という言葉がまさにフィット!!それを象徴するのが、E〜Iの組曲。ほんと、アルバムを聴き終わった時・・1つの長編小説を読み終わった後のような、満足感を得ることができるでしょう・・・(ほんまかいな?) Bは彼らには珍しいダンスっぽいナンバー。そして、なんといってもB!!超名曲です。邦題が「時は川の流れのように」・・・そのタイトルの如く、感動的なバラード。この曲聴くと「ベストヒットUSA」を思い出す人もいるんじゃないっすか?
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1. May Be A Price
To Pay
2. Games People Play★
3.
Time★★ 4. I Don't Wanna Go Home★
5. The Gold Bug
6. The Turn Of A
Friendly Card (Part 1)★★ 7. Snake Eyes 8. The Ace Of
Swords★ 9. Nothing Left To Lose
10. The Turn Of A
Friendly Card (Part 2) |
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APP最大のヒット作。中でも彼らの曲の中でいちばん有名なAの存在感が際立ってます。しか〜し、この曲に埋もれた感のあるほかの曲もまたどれもいい!!中でも、壮大なオーケストラアレンジが感動的なD・・・味わい深い哀しさが漂うIの2つのバラードは、まさしく後世に残したい曲。 このアルバムのコンセプトは、エジプトの絵文字・・・全ての曲名がこれからヒントを得てつけられているようです。なんか、宇宙的な匂いもしますよね。
あ!いい忘れてましたが、Aは@とセットで是非聴いて欲しいです。曲の良さが増幅されますよ〜。 |
1. Sirius
2. Eye In The Sky★★
3. Children Of The Moon
4. Gemini
5. Silence And I★★
6. You're Gonna Get
Your Fingers Burned
7.
Psychobabble
8. Mammagammar
9. Step By Step
10. Old And Wise★★ |
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彼らのアルバムの中では、最もロック色が強いかもしれませんね。どの曲も非常にコンパクトでポップで聴きやすい。彼らのプログレサイドを求める方のなかでは賛否両論あったようですが、私にとっては・・最も思い入れがあるアルバムかもしれません。 Dは80’sを代表するポップナンバー・・・イントロのリズムがめちゃ気持ちよいです。この曲のPVではちょっとだけ彼らの演奏シーンが見れます。(当時は物凄く話題になったのですよ)そして、ハイライトはH!!彼らお得意の哀しさ満点のくら〜いバラード(笑)その臭そうなタイトルからは想像できないほど、美しい大作です。 このアルバム、APP入門としては最適かもしれない。 |
1. Prime
Time★
2. Let Me Go Home
3. One Good
Reason
4. Since The Last Goodbye★★
5. Don't Answer Me★★
6. Dancing On A
Highwire
7. You Don't Believe★
8.
Pipeline
9. Ammonia Avenue★★
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前作で強調したロック・ポップ色を更に強調した作品。昔からのファンには駄作の烙印を押され、おまけにセールス的にもある意味パッとしませんでしたね〜。たしかに、「Silence
And I」系の感動大作バラードが入ってないのが不満ではありますが、よく聴くと彼らのポップセンスは抜群に生きてます。ABは、ポップスとしては良質のメロディを奏でてますし、Gなんかは暗いメロからサビで一転、希望的な爽快メロディに変わるところが、もうさすが!って感じのいい曲ですよ! 前作から一年経たずに発表された・・というのも相まってインパクトにかけるのは事実ですが・・・
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1. Let's Talk
About Me 2. Separate Lives★★
3. Days Are Numbers
(The Traveller)★★ 4. Sooner Or Later 5.
Vulture Culture 6. Hawkeye
7. Somebody Out There★ 8, The Same Old
Sun★★ |
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前作で懲りたのか、それともやけをおこしたのか(笑)いきなり、7分を超える大作で始まるこのアルバム!しかも、1stシングルがこれ!いきなり、初期のAPPが現代アレンジで帰ってきたって感じです。セールス的な意図を全く無視したこの作風に、彼らのポップファンは戸惑い、そしてコアなAPPファンは小躍りして喜んだものです(笑) プロコムハルムのG.ブルッカ−がしぶ〜く唄うCは、聴きやすいバラードソングですが、かなり難解ですよ〜この作品・・・・でも、@AEなんかははまると、とてつもなくはまる(?)かっこいい大作です! ちなみにステレオトミーとは、エドガーアランポーの有名な「モルグ街の殺人」の中に出てくるキーワードです。
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1. Stereotomy★
2. Beaujolais★
3. Urbania
4. Limelight★★ 5.
In The Real World 6. Where's The Walrus?★ 7.
Light Of The World 8. Chinese Whispers★ 9. Stereotomy
U |
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「アラン・パーソンズ・プロジェクト」としてのラストアルバム。タイトルどおり、スペインのサグラダファミリア教会で有名な建築家・・・アントニオ・ガウディをテーマに取り上げております。そして、音もいわゆるスパニッシュ・・・・ここまで来ると、もう普通の一般リスナーは置き去り状態(笑)まさに、わが道を行くアラン・・・ ただ、@だけは絶対に聴いて欲しい曲。スパニッシュの香りプンプンながら、彼ららしいポップセンス、プログレ的アプローチ、哀しげなメロディ全てを兼ね備えた大作です!!この曲を聴く為だけでも、価値のあるアルバムです。
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1. La Sagrada
Familia★★
2. Too Late
3. Closer To Heaven
4. Standing On Higher
Ground 5. Money Talks 6. Inside Looking Out 7. Caralho Voador 8.
Paseo De Gracia★ |
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