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改めて説明するまでもないHR史上に残すべき名盤中の名盤！！８３年発売、英国出身の彼らの３RDであります。英国出身でありながら、アメリカをターゲットにしたその音作り・・ロバート・ジョン・マットラングのプロデュースと彼らの骨太でありながらキャッチ-なサウンドが見事に高次元で絡み合って、アメリカで爆発的ヒットになりました。この作品の大ブレイクが、其の後のHR/HMの８０年代の快進撃へとつながっていったのかもしれませんね。でも、HRという枠をはずしてみても、このアルバムの楽曲の充実度は半端じゃありませぬことよ〜。ほんと、軽快なロックから、哀愁漂うバラード、必殺HRチューン・・がバランスよく配置され・・息つくひまもなく最後まで聴く事が出来るでしょう。そのひとときはまさに幸せの時間(笑）
濃密な音作りを施した次作で更に大ブレイクする彼らですが、ここで聴ける骨太ハードロック・・んで、お家芸とも言える分厚いコーラスが最高にスリリングなのです。このあと、Dsのリック・アレンの事故・・Gのスティーブ・クラークの死というとんでもない悲劇に見舞われる彼らですが、今も活動し続けるたくましさは尊敬モノです。このアルバムからもそんな彼らの音楽的・・また精神的凄さがひしひしと伝わってきますよ〜〜。とりあえず、これをまだ聴いてない・・という方は・・・断言しましょう！絶対持っていて損はないっす！（あ〜〜言っちゃった〜〜汗）
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1. Rock Rock
(Till You Drop)★★
2.
Photograph★★
3. Stagefright★★
4. Too Late For Love★★
5. Die Hard The Hunter★
6. Foolin'★★
7. Rock Of
Ages★★
8. Comin' Under Fire
9. Action! Not
Words★★
10. Billy's Got A Gun |
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