Appetite For Destruction |
1987 |
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一体、なんなんだ!?このかっこよさ?この緊張感?というのが、第一印象でした。確かに、音的に新しいわけではないし、その見た目も過去に覚えのあるバンドはいました。しかし、彼らの触れると火傷しそうな・・(なんか古い言い回し)その世界は一種異様でもありましたね。楽曲もしっかり作られているし、そのメロディセンスも他とは一線を画するものがあり、そしてさらに彼らのもつ危なさが加わって、奇跡とも呼べるアルバムを作り出してくれました。「Welcome
To The Jungle」「Sweet Child 'O Mine」なんて、BESTインパクトイントロ賞を授与したいくらい!!どの曲も代表曲といっちゃってもいいくらい印象的ですよね。
一瞬のきらめきが絶妙のタイミングで、このアルバムに注がれた感じがします。アクセル=ガンズという方もおられますが、わたしゃ違うと思いますよ〜。アルバムジャケットの5人の骸骨・・・まさに5つのどくろが十字をきってこのアルバムの形を成す。このときの5人こそがこのバンドの基本的なかっこよさを作り上げていたんだな〜とつくづく感じますね。
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1. Welcome To The Jungle★★
2. It's
So Easy★★
3. Nightrain★★
4. Out Ta Get Me
5. Mr. Brownstone★
6. Paradise City★★
7.
My Michelle
8. Think About You★★
9. Sweet Child O' Mine★
10.You're Crazy
11.Anything Goes
12.Rocket
Queen★★
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