Scenes 1992
元メガデスのギタリスト、M,フリードマンがメガデス在籍中に出したソロアルバム。 メガデス・・またはHM全開の音を期待すると、ずっこけますよ!全曲インストのこれは環境音楽(ヒーリングミュージック)とでも、いいましょうか・・ちなみに@〜Cは日本が世界に誇る喜多郎がプロデュースしてます。まさしく、喜多郎ワールドともいうべきその内容は、ロックファンにも聴いて欲しいクオリティを誇っており、彼のロックギタリストを超えたコンポーザーとしての実力には改めて敬服っす!どの曲も、山・川・海・雲といった大自然を雄大にイメージする事ができます。しかも、分厚いシンセと鋭く切れ込んでくる彼のエレクトリックギターとの対比が斬新で感動的なんですよ!

もう一度いいます。これは、HMでもなければ、ロックでもない・・・でも、是非一度は聴いてみて欲しいアルバムです。

ただ、一つ言いたい!!彼の日本への傾倒ぶりはよくわかるんやけど・・Dに挿入されてる日本語のナレーション(というか、語り?)・彼の日本人妻だそうなんやけど・・変、おもいっきし変!!まさしく「酒と女と・・・」の演歌の世界(笑)しかも、なんか・・・・なまってるし・・・


1. Tibet
2. Angel★★
3. Valley Of Eternity★★
4. Night
5. Realm Of The Senses
6. West
7. Trance★★
8. Triumph
Introduction 1995

↑に続く彼のソロ。これまた、前作の延長線上にあります。ただ、前作と違う点は、さらに自分の趣向を推し進めた感あり!よって、一般人には(私のような一ロックファン)少々難解になっちゃいました。具体的に言うと、前作のような音の広がりが抑えられていて、ひたすら内に向いた曲が多いような気がします。

ただ、@は最高にいいいい!一曲で「四季」を連想させるかのような曲構成は、お見事としかいいようがありませぬ。彼のEギターも炸裂してます。あとラストをしめるGもまた、クラシック的なアプローチが感動的・・・是非ともフルオーケストラとの競演を望みたくなるような大作です。

あとも、メロディ的にはいいものもあるのですが、なにせ暗さが強調されてしまっていて、かなりの気合を入れないと(笑)厳しい・・・・
さらに、私の苦言を無視して(笑)またまた日本語くさくさナレーション炸裂のDみたいな曲もあり・・・聴いていて恥かしくなるから、やめてほしい・・・

う〜ん、全体的にはフルで聴くのはちときついかな〜?わたくしも@聴いた時点で止めてしまうのです。

1. Arrival★★
2. Bittersweet
3. Be
4. Escapism
5. Luna
6. Mama
7. Loneliness
8. Siberia
★★