Vulger Display Of Power |
1992 |
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ある意味、90年代を象徴するバンド・・そしてアルバムかもしれない・・。80年代メタルを愛するものからすれば、罪な作品ってことになるのかもしれませんね。D.ダレルのGリフ・・そしてそのサウンドは以降のバンドに多大な影響力を与え、V.ポールの分離のいいDsサウンドも90年代のトレンドとなりました。そして、P.アンセルモの全ての怒りを叩きつけるようなVo・・それらが一体となったパンテラサウンド・・ほんと強烈!80’sメタルバブルが弾けてのメタル不況の中・・このバンドだけが輝きを放ってた・・って言ってもいいくらい。ん〜・・みながこの音に準じてしまったのも妙にうなずける・・・。
全編、怒りに満ち満ちたこの作品・・・激烈一辺倒のイメージも強いですが、ひきずるようなグルーブ感を持つBのような曲・・・DJなどの構築美に溢れた曲聴くと、彼らの奥深さに驚嘆します。そんな曲の中にあって、やはりダレルのギターは凄まじいですね。彼のリフメイカーとして、ソロメイカーとしての才能は同時代の中では抜きん出ていたな〜。もう〜〜・・Jでの彼のギタープレイとフィルの情感たっぷりのVo・・今聴くと余計に涙腺緩みますな・・
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1. Mouth for War★★ 2. New
Level 3. Walk★ 4. Fucking Hostile★★ 5. This Love★ 6.
Rise★★ 7. No Good (Attack the
Radical) 8. Live in a Hole 9. Regular People (Conceit) 10. By Demons Be
Driven 11. Hollow★★
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