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1992年発表の彼らの4作目です。大幅なメンバーチェンジを経て復活した彼らの意気込みが、むんむんしてます(笑) アメリカを意識した前作「Jump the
Gun」が、こけて・・懲りたのかどうかはわかりませんが、今作ではその生々しい音がまず印象的。しかし、アメリカンな音・・北欧叙情サウンドの合間にたって、非常に中途半端な印象をうけるんですよね。まぁ、中途半端でもなんでも、曲が素晴らしければそんなものはどうでもいいんですが・・その肝心の曲が弱い!のは痛い〜〜。ロニー・アトキンスのVoも、その気合はわかるものの・・空回りしてるような・・・。
唯一の救いは、やはり・・J!J.サイクスの原曲を忠実に踏襲しつつも、感動的に仕上げられた、このプリティメイズヴァージョン・・・私はこっちのが好きだなぁ!この曲だけの為に、このアルバム買って損はなし!・・なんて、無責任な事はいいません(笑)
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1. Running Out 2. Who Said Money 3. Nightmare In The Neighbourhood 4. Sin-Decade 5. Come On Tough, Come On
Nasty 6. Raise Your Flag 7. Credit Card Lover 8. Know It Ain't Easy★ 9.
Healing Touch 10. In The Flesh 11. Please
Don't Leave Me★★ |
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