Bent Out Of Shape 1983

90年代に入って一枚アルバム出してますが、この通算7作目が一応レインボウのラストアルバム。私にとっては、レインボウをリアルタイムで初めて知ったアルバムです。ですから、彼らの名作・・と言われる過去のアルバムも全て、この作品を基点にして見てしまうんですよね。このアルバムの中身に関しては今更どうだこうだ・・とは言うまでも無いんですけど(笑)・・・一言でいうと、味わい深い作品!Voをジョーリン・ターナーに変えて、3作目・・よくアメリカを意識したポップ路線・・と、この作品評されてますが、この練りこまれた全8曲のクオリティの高さよ!これを前にして、ポップという言葉一つでこの作品を評するのは、安直過ぎる!確かに、ウタモノアルバムには違いないのですが、ジョーリンのその湿った声質・・リッチ-の枯れまくったギターサウンドからは、あまりアメリカの青い空!広い大地!ってのは想像できませぬ(笑)

しかしまぁ〜・・いい曲目白押し。シングルカットされたAFは言うに及ばず・・HR然としたCIも素晴らしい。しかし、ひっそり佇んでるかのようなインスト2曲(DH)が、アルバムの中でめちゃめちゃ「利いてる」・・ような気がするんですよね。アルバム聴き終わった時・・頭の中でHの寒々としたサウンドがアウトロで流れ続けてしまう・・
1. Stranded
2. Can't Let You Go★★
3. Fool For The Night
4. Fire Dance★★
5. Anybody There
6. Desperate Heart
7. Street Of Dreams★★
8. Drinking With The Devil
9. Snowman★★
10. Make Your Move